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【私だって】女性が描く性愛小説【書いてみたい】

1 :Miss名無しさん:2006/12/28(木) 13:52:15 ID:L2nGDcZ1
携帯小説全盛の現在でも女性が描く性愛小説はほとんど見当たりません。
「愛ルケ」なんて所詮親父の為の回春本です。
女性ならではの感覚で、男と女の性の世界を描いてみませんか?

2 :Miss名無しさん:2006/12/28(木) 13:56:38 ID:ImtdUPL9
書けば〜

3 :Miss名無しさん:2006/12/28(木) 14:33:44 ID:Odq2X79f
豊島独代は深い溜め息をつきながら窓外を見遣った。

4 :Miss名無しさん:2006/12/28(木) 19:27:39 ID:GU8URrpq
外は小雪が舞っていた。今年もあとわずか。
街は師走の喧騒に包まれていたが、
独代には別世界のようだった。

今年のお正月もこの部屋で独り過ごすのか…。



5 :Miss名無しさん:2006/12/28(木) 20:58:14 ID:Odq2X79f
そんなことは考えないことにしていたし、実際考えたくもなかった。

6 :4:2006/12/28(木) 21:39:27 ID:GU8URrpq
ゴメン、訂正

>今年のお正月もこの部屋で独り過ごすのか…。(誤)

今年もこの部屋で独り年を越すのか…。(正)

7 :Miss名無しさん:2006/12/28(木) 22:10:08 ID:Odq2X79f
ふと、独代は同僚の喪子に電話を掛けてみようと思い立ち、携帯を手に取った。
確か喪子も正月の予定表は空欄の筈なのだ。

8 :Miss名無しさん:2006/12/29(金) 10:16:20 ID:6CtUBG1B
しかし何の因果か掛けた先はコテコテのアダルト伝言ダイヤル

9 :Miss名無しさん:2006/12/29(金) 10:37:52 ID:PwSB8un/
独代は伝言を入れてみた。

「こんにちは。予定がなくてヒマにしています。ちょっとお話しませんか。」

10 :Miss名無しさん:2006/12/29(金) 10:52:47 ID:UD3jYGyQ
たわいのないこの伝言が、独代の人生を一変するきっかけになるとは
当の独代は知る由もなかった。

11 :Miss名無しさん:2006/12/29(金) 23:38:18 ID:6CtUBG1B
その頃、長根精一はムセかえる様な性欲を持て余しながら獲物を探していた。

12 :Miss名無しさん:2006/12/30(土) 15:32:58 ID:3FngSsdZ
精一は、ソフトな外見とは裏腹な性欲を抱えた男だった。

13 :Miss名無しさん:2006/12/30(土) 15:34:40 ID:FoPL4lvS
http://www.rakuten.co.jp/opie/598762/738292/

http://www.keiba-s.com/pc/ranking-1-4-0.html?k=%CC%B5%CE%C1%CD%BD%C1%DB&PHPSESSID=9d781d926dacbc79b0edaaa43b197b24

14 :Miss名無しさん:2006/12/30(土) 20:06:57 ID:hbd1fmic
これまで精一は何人もの女と出会ってきた。
だが、最初は精一の容姿と人当りの良さに夢中になる女たちも、
あまりの精一の性欲の強さに堪りかねて別れも言わず去っていった。
この間、偶然その女たちの一人に街で出会ったが、その女は精一の
顔を見るなり、恐怖に歪んだ顔で走って逃げてしまった。

俺の欲望に応えられる女はこの世にはいないのか…。

精一はため息をつくと、携帯を手に取り、
もう何度となく掛けた番号をプッシュした。

15 :Miss名無しさん:2006/12/31(日) 20:19:43 ID:kNNVl6ks
部屋の掃除を終え、形ばかりは新年を迎える準備を整えた独代だったが、
昼食をとった後は、もうすることがなかった。
どうせロクなのはないんだろうな…、
独代は自分宛の伝言を再生した。
「5千円ならだせるけど…」
「ようバカ女。お前に喰わせるチ○ポはねぇ!」
「ハァハァ…今、あなたのことを想いながら握ってます」
「三時に駅前に赤いミニスカで来い。但し下着は穿いてくるな。以上」

独代は伝言の内容よりも、こんなのに少しでも期待した自分に呆れ果てた。
私っていつもこうなんだ…。
独代はこれまでも誰もがそうであるように仕事とか恋愛に望みを持っていた。
それは他人から見れば慎ましく、ささやかな望みなのだが、
結末はいつも正反対の方に行ってしまう。まるで元からそう決まっていたかのように。
私は望みを持ってはいけない人間なんだ。
独代が自棄気味に携帯を切ろうとした時、最後の伝言が流れた。
「こういうのに余り慣れてなくて、どう言えば解らないんですが、
あなたの伝言を聞いた瞬間に、惹かれるものを感じました。もしよかったら…」



16 :Miss名無しさん:2007/01/02(火) 15:54:04 ID:jXFOJtqt
独代は、ぼうっと天井の模様を眺めていた。
横では精一が寝息を立てている。
こんなことになるなんて…。
今日が正月の二日なので、丸二日精一と過ごしていることになる。

あの日、つまり一昨日の大晦日に独代は精一と待ち合わせた。
精一の伝言に惹かれたわけではなかった。ただ何かを変えたかった。
いや、それより何かを壊したいという衝動に近かった。
精一の印象は、プレーボーイを演じているがなりきれていない
野暮ったさを感じた。しかし精一の懸命には好感を持った。
ふたりで蕎麦屋で年越しそばを食べた後、精一が何も言わずに
車をホテルの駐車場へ停めても、独代は黙って従った。
それから今に至るまで、途中ホテルを変えた時以外のほとんどの時間を
独代と精一はひたすら交わっていた。


17 :Miss名無しさん:2007/01/04(木) 10:36:34 ID:15c/Ok7v
独代は自分の変化に驚いていた。独代はそれまで性には淡白だった。
相手が喜ぶからと演じることはあっても、快感に身を委ねることは無かった。
しかし、精一から愛撫されたとき、独代はそれだけで達してしまった。
精一は独代を何度も快感の海に揺蕩わせながら、自分は挿れようとしなかった。
独代は焦れた。何度も懇願した。私が欲しくないのかとまで言った。
それでも精一は独代を焦らした。耐えられなくなった独代は自分から精一を
掴み、頬張り、奉仕した。そして精一に跨ると咆哮を発して達し、しばらく
気を失った。しかし精一の愛撫にまた目覚め、また狂った。

18 :Miss名無しさん:2007/01/07(日) 03:36:00 ID:ZukelQMn
その頃、親友の喪子は背中に大きく【エロ無用】と刺繍を施したスカジャンを羽織り、年下の獲物を求めて表参道を流していた。

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